ヒジリヘルスケアプロダクツ株式会社はおかげさまで創業70年

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2023年12月 ヒジリヘルスケアプロダクツ株式会社は関連会社の株式会社ポジティヴィストと合併し、新たなステージへと進みます。
これからもご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

会社概要   おかげさまで創業70年

 
社名  ヒジリヘルスケアプロダクツ株式会社
代表取締役 小澤 英光
本社所在地 東京都世田谷区新町3丁目23-3 プロテックスビル2F
電話  代表03-6413-1020
創業  1954年(法人設立2012年12月)

資本金  1500万円
従業員  10名(社員5名 アルバイト5名)
HHP横浜工場物流サービス 
〒224-0057 神奈川県横浜市都筑区川和町277−1
 TEL. 045-482-9229
 
取引金融機関
  三井住友銀行 共立信用組合 みずほ銀行 Paypay銀行 楽天銀行 
顧問  ラーネッド法律事務所 / 藤田税理士事務所
協力 横浜市社会福祉協議会 よこはま障害者共同受注総合センターわーくる
 
加盟団体  商工組合日本医療機器協会 一般社団法人防災安全協会


 
情報セキュリティ方針_20220622134323600.pdf
 

 

高度管理医療機器販売貸与業 許可証(世田谷本社).pdf

 3世保生薬第583号    
高度管理医療機器販売貸与業 許可証(横浜物流サービス).pdf
   第111280229号    
 
 
 

 
 
 
 

 
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代表のご挨拶

 先代は兄を頼って戦後間も無く12歳で上京し働きました。
長野県東筑摩郡麻績村の出身の兄弟は、最初は航空機の燃料や理化学機器などを販売し、子供の頃よく遊んだ近くの聖高原に想いを馳せ、聖機械として看板を掲げたそうです。兄(祖父)は三信自工合名会社(現在は廃業)を発足し自動車部品の製造業を拡張していく時に、弟(大叔父)は聖機械の看板を引き継ぎ、医療器具や理化学機械の販売店として聖医科器械として独り立ちしたと聞きました。
そこを起点として考えると今年で70年目になります。
私がこの事業に携わることになったのは平成6年(1994年)のことです。
その時、先代の大叔父は聖医科器械店という屋号で事業を継続しておりました。
バブル崩壊の煽りを受けていた私に先代が声をかけてくれまして、医療機器の集荷や配達などを手伝う事から始まりました。それまでの私は音響オペレーターをしていたのですが、元の仕事にすぐに戻るつもりで手伝っていました。ところが音響業界も不況が長引いていたこともあり、なかなか戻るチャンスが訪れず、その一方で異業種でのご依頼にお応えすることが新鮮な感覚でとても充実していました。
事業を承継していくために個人事業から有限会社聖医科器械店として法人化。先代の勇退の時期に衣料品のオリジナルブランド、チュージーを製造開始。医療機器販売の協同組合では理事6期就任(現在は退会)と、貴重な経験をさせて頂きました。
その後、新規事業としてクリーン製品にも取り組み始め薬用ハンドソープや原料の販売やOEM製造事業など、流れに身を任せ行ってきました。
東日本大震災後の平成24年(2012年)に別事業を展開するのに株式会社ポジティヴィストを発足し、新たな産業へチャレンジしてまいりました。
 そして、新型コロナウイルスの流行が影響し、広がっていく需要に応えるべく生産設備や物流拠点の拡張をしたことで、当初は諦めていたDX化に移行することができました。これにより本社を移転し社名をヒジリヘルスケアプロダクツ株式会社に変更をしました。
そしてこの2社の強みを集結しさらなるサービス向上と製品の安定供給をしていく為に令和5年(2023年)12月に合併をしまして、新たなステージへと進みます。同じ方向を目指してくれるメンバーが少しづつ集まり小さな力を合わせ頑張っていきます。
これから先もお客様にとって価値ある存在になれるよう一同精進してまいります。

 

ヒジリヘルスケアプロダクツ株式会社       
代表取締役 小澤  英光        
 
 

CSR  助け合える社会へ
当社の工場がある横浜市の社会福祉協議会・よこはま障害者共同受注総合センターわーくるを通じ、障害者施設や社会福祉施設に、防災
向け商品の一部を作業委託しています。これからも共生社会の実現を目指し、さらに広げていけるよう活動を続けていきます。